脱ギャンブルをしている人のブログを見ることがあるが、ぶり返してしまっている人もいる。
ただ、脱ギャンブルを志し、ブログをはじめている姿勢は尊敬するところだ。
また行ってしまう原因としては、「暇」だからであろう。
パチンコやスロットに勝るドーパミンが出る趣味なんて、簡単に見つかるものではない。
体が正常な状態に戻るまでは、何もしていない日々も受け入れる必要があるだろう。
行く時間がないほどに予定を入れてしまうのがいいが、予定を入れることもなかなか難しい。
おすすめの方法は、朝から運動しまくって、疲れてぶったおれて1日が終わるというものだが、外に行くので、パチンコ屋に行かないように十分に注意しなければならない。
今日は近所の山に行っていたが、帰り、お手洗いに行きたくなった。
パチンコ屋のトイレに行こうかとも考えたが、実機を見るのは良くないので、コンビニのトイレを借りた。
パチンコ屋のトイレだけを利用すれば、実質勝ちなのでは？と思ったが、脱ギャンブルを宣言しているのであれば、行かないのが良いだろう。
脱ギャンブルをすると、時間がたくさん生まれる。
時間をどのように使うか、人の自由だが、考える機会を得られることもそうそうない。
ギャンブルしていて辞めたから、その考える時間が出来たと思うと、良かったと思う。
私の残りの時間は、98,690 時間
どのように使うか、改めて考えてみる。
↓残り時間を計算できるツールがあったので、紹介。
2024年3月3日 脱ギャンブル27日目
