Yahooの記事に以下のようなものが出ていた。
確かに、昔に比べると、近所のパチンコ店が減ったと思う。
今でも続いている店は、4円パチンコや20円スロットにはほとんど人がおらず、1円パチンコや5円スロットに沢山人がいるお店ばかりだ。
そして、そこに来ているのは、年金をもらっている高齢者ばかりだ。高齢者の年金に頼らないとお店を継続できないとは、世も末だ。
今まで趣味がなかった人ほどギャンブルにハマる。年金を貰って、国に生かして貰っているにも関わらず、国から貰ったお金を毎日ギャンブルにつぎ込み、一生を終える。若い頃は学校に縛られ、社会に出ると会社に縛られ、退職するとギャンブルに縛られる。
反面教師として、学ばせてもらおう。
今後も辞める人、電気代高騰、物価高でますますパチンコ店は激減していくだろう。良いことである。一切なくなれば、自由になれる人も増えるだろう。
お金を取るだけとられて、見返りが少ない、ハイリスクローリターンなギャンブルを続けるような人は今後、どんどん減っていくであろう。ここまでくると、現在のパチンコ店はただの詐欺であり、お金を使う人はただの良いカモである。
猿の実験で、ボタンを押すとバナナが出てくる、確率を下げていっても、猿はひたすらボタンを押し続ける、バナナが出てこなくても。。というものがあるが、今はこの末期の状態だ。
そろそろ猿から卒業して、人間に戻ろう。
人間は楽なほうへと流されてしまう生き物だけど、楽ではないほうを選択できるのも人間の特権だ。
2024年2月26日 脱ギャンブル21日目
